キャバクラ・ガールズバー・パブ・スナックなど風俗営業許可申請なら
飲食店・風俗営業許可申請サポート
運営者:行政書士 新庄法務事務所
広島県安芸郡府中町本町一丁目13番-25-203
受付時間:8:00~19:00(土日祝を除く)※お急ぎの方は時間外対応も可能です
キャバクラ・ラウンジ・スナック・バー・ガールズバー・ホストクラブ・パブ・フィリピンパブ・居酒屋・雀荘
・マージャン・ゲームセンター・などの飲食店、風俗営業のサポートをメイン業務として活動してます。
主な業務地域:広島市・薬研堀・流川・東広島市・福山市を中心に呉市・尾道市・三原市・廿日市市など広島県
,岡山県の倉敷市・岡山市、山口県の岩国市・周南市・下関市を中心に活動してます。
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082-258-3206
開業資金が無いからといって夢(ラウンジ、スナックの経営)をあきらめてませんか?
お店を開業したい人にとって1番の悩みは開業資金をどうやって工面するか?だと思います。
居ぬき物件でお店を始めるにしても、備品を揃えたり準備する資金プラス軌道に乗せるまでの運転資金も必要になってきます。
開業資金を自己資金、親・友人・知人から借りる、投資家を探す、銀行・信用金庫から借りる等いろいろな方法が考えられます。
ただ自己資本がある人はともかく、あとの方法はあまり現実的ではありません。では方法は無いのか?というと方法は有ります!
日本政策金融公庫の融資制度です。
日本政策金融公庫は国が100%株式を所有する株式会社です。(日本政策金融公庫を公庫と書いていきます)
公庫は国民生活事業、農林水産事業、中小企業事業、危機対応円滑化業務などを事業の柱として国民生活の向上に寄与することを目的とする政策金融機関です。
中小企業事業の融資業務として創業支援のための融資制度があります。
いろいろな種類がありますがラウンジ、スナック、スタンド、バー等で利用可能な制度は生活衛生融資の衛生貸付生活になります。
生活衛生貸付はさらに一般貸付と振興事業貸付に分かれます。どちらも利用可能です。
さらに担保の有無により申し込みは4通り(A,B,C,D)になります。
一 | 担保有 | 担保無 |
一般貸付 | A | C |
振興事業貸付 | B | D |
※CとDが新創業融資制度と呼ばれるものです。(無担保・無保証人で融資が受けられる。ただし自己資金は必要になります))
担保の有無、評価により金利も変わります。(平成29年1月16日現在年利%)
担保有 | 担保無 | |
一般貸付 | 設備資金:0.96~1.56 | 設備資金:1.96 |
振興事業貸付 | 設備資金:0.05~0.5 運転資金:081~1.41 | 設備資金:0.91 運転資金:1.81 |
※一般貸付は設備資金のみの貸付になります。
※利率は金融情勢によって変動しますのでお借入金利は記載されている利率とは異なる場合があります。
無担保・無保証人融資を希望の方(先ほどの表でCとDがそれに当たります)
新創業融資制度
融資金額 | 3000万円以内(うち運転資金1.500万円以内) |
ご返済期間 | 設備資金20年以内(※うち据置期間2年以内) 運転資金7年以内(※うち据置期間1年以内) |
利率(年) | 設備資金:1.70% 運転資金:2.60% |
担保・保証人 | 原則不要 |
※据置期間:一定の期間は利息のみの支払いで元金の支払いが猶予される期間(概ね4~6か月位が多いそうです)
計画通りにいかず返済が厳しいという人のための救済制度。申し込みをして審査が通れば利用が出来ます。
新創業融資制度をご利用できる方
これら以外にもラウンジ、スナック等は他の業種に比べて審査内容が少し厳しくなります。
例えば
このように他の業種に比べて少しハードルが高くなりますが決して諦めないでください!他の金融機関に比べて公庫の方は開業を考えている人を応援したいという気持ちが強いからです。
開業を考えている人は夢をかなえようと情熱は凄くあると思います。その情熱をうまく公庫の方に伝えなければなりません!
ただし情熱だけでは融資はしてくれません。
公庫の方は、この人に融資をしてきちんと商売をし、お金を稼いで返済できるかどうかを見ています。
その中で特に見ているポイントが2つあります。
ポイント1.
その人の人間性・・融資の申し込みをしてから数日後に面談がありますので、その時の受け答え等でどんな人なのか見ます。
ポイント2.
計画性・・創業計画書を提出します。ここでしっかりしたものを作成することが大切になってきます。
この2つのポイントをしっかりと押さえれば融資を受けられる可能性がグン⤴とアップします!
少しだけそのポイントを紹介しますね。
公庫の方が1番重要視するものは創業計画書です。これは面談のときにも大きく影響してきます。創業計画書の数字の根拠、これをしっかり説明できること。凄く大事なポイントだから覚えておいてください!
詳しく話を聞いてみたいという方はお問い合わせください。
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あなたの夢を全力で応援いたします!
新創業融資の大まかな流れ
1.書類を作成して融資の申し込みをする
(約1週間後)
2.公庫の担当から面談の日程について電話が来ます
(2~3日後)
3.面談(約1時間)
(約1週間後)
4.開業予定の店舗に公庫の担当が見に行く
(約10日後)
5.融資可能かどうかの連絡がいきます。
※申し込み状況により多少日程がずれることがあります
報酬
融資額 | 着手金 | 成功報酬 |
~499万円 | 32,400円 | 融資額の3% |
500万円~ | 32,400円 | 融資額の2.5% |
※初回の相談料は無料です。お気軽にご連絡ください。
※会社設立とご一緒にお申し込みいただければ会社設立の報酬が半額になります。(通常108,000円です。)
Q1.自己資金は多いほど借り入れはしやすいですか?
A.はい、しやすいです。
Q2.申し込みしてからどれくらいで融資が可能かどうか分かりますか?
A.申し込みをしてから約4週間後(申し込み状況によりもう少しかかる場合もあります。)
Q3.創業計画書だけでなくもっと詳しい事業計画書を書いて出してもいいですか?
A.OKです。(しっかりしたものであればポイントアップになる可能性はあります。)
Q4.税金を滞納しているのですが審査するにあたってマイナスになりますか?
A.滞納というだけで融資は受けれないという分けではありませんがマイナスにはなります。(面談のとき税金の払い込み証明書を持っていく必要があるので嘘をついてもばれます。)
Q5.運転資金と設備資金とありますが明確に分けて使わなければいけませんか?
A.多少の使い分けはOKです。ただしあからさまに創業計画書の内容と違えば融資額の減額若しくは返済期限の短縮になりますので気を付けてください。
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