初めてキャバクラ・ガールズバー・パブ・スナックを開業される方の準備すべきこと。

.おおまかなスケジュールを立てる。

　いつ頃オープンしたいのか、オープンに向けておおまかな予定を立てていきます。

自分ですべて準備していくのか、専門家に頼むのかによっても予定は大きく変わります。

どのくらい時間がかかるのか？どのように予定を立てていけばいいのか？初めてでよく分からないという方は、お気軽にお問い合わせください。

.どんな店をどこで営業したいのか決める。

どんな店？

　キャバクラ、ガールズバー、パブ、スナック等いろいろありますが、自分はどういった店をやりたいのか？どういった店にするのかによって予算・場所・店舗の広さ・オープンまでの準備期間・キャストの人数なども変わってきます。

場所？

　大きな歓楽街でやるのか、土地勘のある場所でするのか？時間のある方はネットでいろいろ調べたり、不動産会社に聞いてみるのもいいかもしれません。

仕事が忙しくなかなか時間の取れない方は、風俗営業を専門に扱っている行政書士に頼むと、いろいろなネットワークを持っているので早くいい物件が見つかると思います。

※どんな場所でも営業できるという分けではありませんので気を付けてください。詳しくはこちらを参考にして下さい。

.予算を組む

　やりたい店・場所が決まるとおおよその予算を組みましょう。それを元に具体的なことを決めていきます。例えば店舗物件など。

予算について詳しくはこちら

.具体的なスケジュールを立てる。

　オープンまでの具体的な流れを組んでいきます。候補の物件が決まったら、その場所で本当に営業できるかどうか確認してから賃貸借契約を締結してください。契約したあと警察に申請して、この場所では営業できません！となってしまったら・・・

別の物件を探さなくてはいけないし、今までかかった費用が無駄になるし、営業開始日も場合によっては数カ月先になります。

このようなことにならないためにも、十分に気を付けて選んでください。よく分からないし不安だということであれば、風俗営業専門の行政書士にこの段階で依頼するのもいいと思います。

申請手続きの流れ

.行政書士に問い合わせをする

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.打ち合わせ

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.ご契約

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内装工事

内装工事に関しては賃貸借契約を締結したら、なるべく早く開始した方がいいです。内装工事が早く終われば終わるほど申請もスムーズにできるため、早く許可を取得することが出来ます。申請するタイミングが凄く重要になってきます。

※内装工事が全て完了していなくても申請は可能です。

※保健所の実地調査のときは、調理場・トイレ周り・手洗いが出来ていればよく、客室は完成していなくても大丈夫です。

初めてお店をオープンさせることとなったとき、やるべきこと分からないことが沢山ありますし出てきます。スケジュール・予算もそうですが内装業者の手配やカラオケをする店ならカラオケ機器、スピーカー・モニターの手配もしないといけませんし大変です。

　そんなとき力になってくれるのが風俗営業専門の行政書士です。たくさんのネットワーク・経験でお客様をサポートします。